美智子さまその勁き声
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美智子さまその勁き声
毎日新聞出版, 2019.4
- タイトル読み
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ミチコ サマ ソノ ツヨキ コエ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
平成という時代に、国母と呼ばれた皇后がいた。美しき日本の象徴として、人々の憧憬の対象となられた。神話の時代なら女神と崇められ、カトリックの世界なら聖女と目されたにちがいない。高貴な舞台の幕間で、女性たちが垣間見た小さな時間の積み重ねを語る。
目次
- 第1章 「平民の娘」から「国民の母」へ
- 第2章 意思を持って歩み続ける
- 第3章 伝統と自分らしさの狭間で
- 第4章 皇居で素顔を見せられたひととき
- 第5章 未完の小説「美智子さま」を書いた女流作家
- 第6章 陰にいた美のカリスマ
- 第7章 美智子さまを象徴する二つのキーワード
- 第8章 「初めて」に向き合い変革の時代を生きる
- 第9章 両陛下の平成
- 最終章 新しい御代へ
「BOOKデータベース」 より