美智子さまその勁き声

書誌事項

美智子さまその勁き声

工藤美代子著

毎日新聞出版, 2019.4

タイトル読み

ミチコ サマ ソノ ツヨキ コエ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

平成という時代に、国母と呼ばれた皇后がいた。美しき日本の象徴として、人々の憧憬の対象となられた。神話の時代なら女神と崇められ、カトリックの世界なら聖女と目されたにちがいない。高貴な舞台の幕間で、女性たちが垣間見た小さな時間の積み重ねを語る。

目次

  • 第1章 「平民の娘」から「国民の母」へ
  • 第2章 意思を持って歩み続ける
  • 第3章 伝統と自分らしさの狭間で
  • 第4章 皇居で素顔を見せられたひととき
  • 第5章 未完の小説「美智子さま」を書いた女流作家
  • 第6章 陰にいた美のカリスマ
  • 第7章 美智子さまを象徴する二つのキーワード
  • 第8章 「初めて」に向き合い変革の時代を生きる
  • 第9章 両陛下の平成
  • 最終章 新しい御代へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28323164
  • ISBN
    • 9784620325835
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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