時代へのカウンターと陽気な夢 : 労働運動の昨日、今日、明日
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書誌事項
時代へのカウンターと陽気な夢 : 労働運動の昨日、今日、明日
(ダルマ舎叢書, 1)
社会評論社, 2019.5
- タイトル別名
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時代へのカウンターと陽気な夢 : 労働運動の昨日今日明日
- タイトル読み
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ジダイ エノ カウンター ト ヨウキ ナ ユメ : ロウドウ ウンドウ ノ キノウ、キョウ、アス
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注記
奥付の責任表示(誤植): 平井昇
内容説明・目次
内容説明
23人の執筆陣が自らの運動体験を省みて、明日に向かって“陽気な夢”の弾丸を撃つ!
目次
- 第1章 東京東部の労働運動(総評運動と地区労運動;反合闘争と自主生産闘争 ほか)
- 第2章 総評解体と闘う労働運動(総評解体史分析から見えてくる日本労働運動の歴史的課題;東京総行動と争議、自主生産 ほか)
- 第3章 企業別労働組合から社会的労働運動へ(現代企業別労働組合批判と「関生型労働運動」;まっとうな移民政策を—労働者が労働者として移動する社会へ ほか)
- 第4章 新しい労働運動の構想(次は何か;時代は“市民運動ユニオニズム”—労働NPO、市民運動ユニオニズムの可能性 ほか)
- 第5章 労働運動への提言(労働力商品化の止揚と『資本論』の再読—労働運動の再生と労働力再生産の視点;『資本論』の社会主義論—「労働力商品化」廃絶ということの意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より