公文書は誰のものか? : 公文書管理について考えるための入門書
著者
書誌事項
公文書は誰のものか? : 公文書管理について考えるための入門書
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2019.4
- タイトル読み
-
コウブンショ ワ ダレ ノ モノ カ? : コウブンショ カンリ ニツイテ カンガエル タメ ノ ニュウモンショ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 池田賢太, 奥田喜道, 永山茂樹
参考文献等: p156-158
内容説明・目次
目次
- 第1部 国家権力による情報独占と公文書をめぐる事件(公権力が情報を独占する社会とは?;憲法から見る公文書とは?;日本では公文書をめぐってどのような事件があったのでしょうか?)
- 第2部 日本の公文書管理体制(公文書管理法制はどのように整備されたのでしょうか?;公文書管理に関わる法律はどのようなものですか?;情報公開法という法律は関係ありますか?;公文書改竄を行った場合、どう処罰されるのでしょうか?)
- 第3部 私たちの身近な暮らしと関係する公文書(社会保障と公文書;労働と公文書;教育と公文書;町おこしと公文書;特定秘密保護法と公文書管理;安保法制と公文書管理;自民党改憲案と公文書管理;「改憲4項目」と公文書管理)
- 第4部 求められる公文書管理制度(どんな公文書管理体制が必要なのでしょうか?)
「BOOKデータベース」 より