絵画へ : 1990-2018美術論集

書誌事項

絵画へ : 1990-2018美術論集

母袋俊也著

論創社, 2019.4

タイトル別名

絵画へ : 1990-2018美術論集

タイトル読み

カイガ エ : 1990-2018 ビジュツ ロンシュウ

注記

年譜: p425-428

収録内容
  • 絵画における信仰性とフォーマート : 偶数性と奇数性をめぐって
  • 絵画の内側から見たゲーテ色彩論 : 実作家による色彩試論
  • 「風景・窓・絵画--アーティストの視点:母袋俊也の試み」をめぐってvs梅津元
  • 「母袋俊也絵画1987-2010」vs林道郎
  • 「像」の芸術としての絵画とゲーテ色彩論vs粂川麻里生
  • 「絵画のための見晴らし小屋・風景・絵画」vs金井直
  • 「版もうひとつの世界をめぐって」vs本江邦夫
  • 「母袋俊也 Koiga-Kubo 1993/2017そして<Qf>」展をめぐってvs水沢勉
  • 画布のむこう側には
  • 揺れる稜線のもとで
  • 肉体としての絵画 : ドローイングに寄せて
  • 絵画 : 降り続く雪の層に寄せて
  • タイトルとしての"ARTH・UR・S・SE・ATAR"
  • 在ることの確かさ
  • TA・SHOH-Qf・SHOH、<絵>/<絵画>に寄せて
  • 越後三山の稜線/鉄塔--横長フォーマートの窓
  • Qf・SHOH 150《掌》--回収と積合
  • 絵画/風景考《TA・KOHJINYAMA》に寄せて
  • 青梅、そして《TA・OHNITA》に寄せて
  • 青梅三年あるいは七年
  • 「絵画」と「時代」
  • 新たなる時代区分を前に
  • 風景にみる視線の双方向性 KY OB AS HI--OHME
  • 「Qf・SHOH《掌》90・Holz 現出の場--浮かぶ像--膜状性」展に寄せて
  • 膜状性--浮かぶ像--現出の場そして絵画の位置
  • 《TA・TARO2》風景からの視線
  • バーティカル四作完成
  • 点の集中から異なる次元
  • 「CSP1」に寄せて
  • 《Misogihagi》に寄せて
  • 中西夏之展ヴェルフリンシンポ
  • インスタレーション《TA・ASAM》《壁画ドローイング》《枠窓》制作覚え書き
  • <魔鏡現象>--《Qf・SHOH<掌>90Holz》
  • 「浮かぶ像・現出の場」に寄せて
  • 皆既月食と制作--壮大な想念体験
  • モノタイプ制作--<版--現出>もう一つの世界に回り込んで
  • 二つの「ヤコブの梯子」、そして空
  • 眼底撮影内の内、外の外の外
  • 丸木美術館「光明の種・post 3.11」「原爆の図はふたつあるのか」
  • 「母袋俊也展《Koiga-Kubo》1993/2017そして<Qf>」に寄せて
  • デュシャン展実見そして再考
  • 卒業授与式のこの日に、Emailにて
  • 造形大卒業式2015
  • 卒業式祝辞
  • クレーの造形宇宙をとおして現前する「色彩のオーバーラップ」
  • 絵画史への旅--ゲーテの『イタリア紀行』を携えて
  • シュタイナーの色彩理論による実践と今日性
  • 生を喚起するモルフェーの照射「かたちの詩学」
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB28335119
  • ISBN
    • 9784846018016
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 430p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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