同調圧力
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書誌事項
同調圧力
(角川新書, [K-267])
KADOKAWA, 2019.6
- タイトル読み
-
ドウチョウ アツリョク
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。社会や組織、友人関係など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
目次
- 第1章 記者の同調圧力(質問を妨げられる記者会見;記者の存在意義とは;同調圧力に屈しない人々)
- 第2章 組織と教育現場の同調圧力(「何もしない」という同調圧力;道徳教育が生み出す同調圧力;真に自由な人間に同調圧力は無力である)
- 第3章 メディアの同調圧力(アメリカの報道はスクープ報道から調査報道へ;日本メディアに危機感がない理由;信頼できるメディアが道しるべに)
- 巻末付録 座談会 同調圧力から抜け出すには—望月衣塑子、前川喜平、マーティン・ファクラー
「BOOKデータベース」 より