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脱属国論

田原総一朗, 井上達夫, 伊勢﨑賢治著

毎日新聞出版, 2019.4

タイトル別名

脱属国論

タイトル読み

ダツゾッコクロン

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内容説明・目次

内容説明

反骨のジャーナリスト、怒りの法哲学者、紛争解決人が激突!自民党改憲案はなぜダメなのか。本物の論議がここにある。

目次

  • 第1章 自民党がこれまで憲法を改正しなかった本当の理由(憲法問題から逃げたがる自民党議員;歴代自民党政権はなぜ憲法を改正しなかったのか ほか)
  • 第2章 なぜいま憲法改正が必要なのか(憲法を破壊し続ける「護憲派」憲法学者;実は自民党は国会での改憲論議を避けていた? ほか)
  • 第3章 いまこそ日米安保の見直しを!(米朝合意がはらむ日本にとっての危険性;自衛隊法では軍事犯罪を裁けない ほか)
  • 第4章 なぜ政府は日米地位協定の「正常化」を求めないのか(ジャーナリストとしてのルーツは国家への不信感;アメリカの「覇権」が終わり「覇道」が復活する ほか)
  • 第5章 日本はどんな国を目指すのか(なぜ安倍一強体制が続くのか;いまの野党に政権を取る意欲はない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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