平成野球30年の30人
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書誌事項
平成野球30年の30人
(Sports Graphic Number books)
文藝春秋, 2019.4
- タイトル読み
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ヘイセイ ヤキュウ 30ネン ノ 30ニン
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内容説明・目次
内容説明
イチローの衝撃。松坂大輔の剛球。ミスターのメークドラマに、WBCの歓喜。KKが躍動し、松井秀喜が吠え、そして大谷翔平が新時代を切り拓く—。平成のスタジアムを彩った野球人30人の、栄光と不屈のストーリー。
目次
- 平成元年 中畑清—昭和のヒマワリ。
- 平成2年 与田剛—父のように、太く、短く。
- 平成3年 清原和博—力対力。〜野茂英雄との対決〜
- 平成4年 西本聖—投げ続ける理由。
- 平成5年 野中徹博—俊國熊棒球隊11 プロへの再挑戦。
- 平成6年 長嶋茂雄—長嶋野球の管理と放任。〜藤田元司・シリーズ解説〜
- 平成7年 野村克也—日本シリーズ 丸裸にされていたイチロー。
- 平成8年 伊藤智仁—エースの帰還。
- 平成9年 桑田真澄—11年目のシャドウ・ピッチング。
- 平成10年 王貞治—俺だって、ベンチで笑ってるんだ。
- 平成11年 星野仙一—最後まで強気で、戦うために。
- 平成12年 杉浦正則—シドニー五輪、心の金メダル。
- 平成13年 中村紀洋—浪花の勝負師。〜いてまえスラッガーの原点〜
- 平成14年 松井秀喜—見えないスイングを求めて。
- 平成15年 高橋由伸—なんでもできてしまうから。
- 平成16年 和田毅—アテネ五輪、この悔しさを、4年後に。
- 平成17年 今岡誠—縦縞の伝統を継ぐもの。
- 平成18年 イチロー—僕はいま、イチローを超えた。〜第1回WBC優勝〜
- 平成19年 松坂大輔vs.イチロー—メジャー初対決、初球。
- 平成20年 山本昌—日本最速の135km。
- 平成21年 斎藤佑樹—万能への助走。〜早稲田大学のエースとして〜
- 平成22年 ダルビッシュ有—獲って、育てる。〜ファイターズのドラフト戦略〜
- 平成23年 谷繁元信—18.44mの以心伝心。
- 平成24年 栗山英樹—指揮官の夢、北海道の夢。〜2つのシリーズを超えて〜
- 平成25年 則本昴大—魂込めて、振りかぶる。
- 平成26年 秋山幸二—動かぬ力で頂点へ。〜日本シリーズレポート〜
- 平成27年 藤浪晋太郎—信頼されてこそ、エース。
- 平成28年 川〓宗則—ただいま脳みそ沸騰中。
- 平成29年 松坂大輔—もしも願いがかなうなら。
- 平成30年 大谷翔平—僕はまだ何も変えていない。〜二刀流、メジャーへ〜
「BOOKデータベース」 より