裸のcommonを横切って : エマソンへの日米の詩人の応答
著者
書誌事項
裸のcommonを横切って : エマソンへの日米の詩人の応答
小鳥遊書房, 2019.3
- タイトル別名
-
Crossing a bare common : responses to Emerson from poets in Japan and America
裸のcommonを横切って : エマソンへの日米の詩人の応答
- タイトル読み
-
ハダカ ノ common オ ヨコギッテ : エマソン エノ ニチベイ ノ シジン ノ オウトウ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
日米の詩人、吉増剛造とフォレスト・ガンダーが、エマソンから言葉を紡ぐ。愛する者の死、瑞々しい世界の発見…誰も見たことのないcommon=共有地を横切って、エマソン、吉増、ガンダーの、様々な交差が生まれる。分断の時代に、新たな共通の場を現す者、いま、エマソンがよみがえる。
目次
- 「日記(エマソン)」を読む(原稿)(吉増剛造)
- はじめに(堀内正規)
- 「日記(エマソン)」を読む(吉増剛造)
- “「日記(エマソン)」を読む”へのコメンタリー(堀内正規)
- 付論 あたらしいエマソン—吉増剛造からエマソンへ(堀内正規)
- エピタフ(フォレスト・ガンダー)
- Epitaph(Forrest Gander)
- 「エピタフ」にいたる道程(堀内正規)
- 経験(Experience)(ラルフ・ウォルドー・エマソン)
- 採録:gozo Cin´e アメリカ、沼澤地方、…
「BOOKデータベース」 より