神無月のマイ・フェア・レディ
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神無月のマイ・フェア・レディ
（集英社オレンジ文庫, [し1-4] . 下鴨アンティーク / 白川紺子著||シモガモ アンティーク ; [4]）
集英社, 2016.7
- タイトル読み
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カンナズキ ノ マイ フェア レディ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p298
記述は第5刷(2018.10刊)による
内容説明・目次
内容説明
京都、下鴨—。ある日、喫茶店店主の満寿から両親の話を聞かされた鹿乃。鹿乃の母は満寿の店の前身である喫茶店「玻璃」で働いていたウエイトレスで、父はそこの常連客だったという。鹿乃は稲妻が描かれた帯を手がかりに、幼い頃に亡くなった両親の馴れ初めをたどりはじめる。また、蔵から出した枯れ菊の着物が、慧の父親に深く関係しているものだと知り…！？それぞれの「過去」が明かされるシリーズ第４弾。
「BOOKデータベース」 より