読む寿司 : オイシイ話108ネタ
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読む寿司 : オイシイ話108ネタ
文藝春秋, 2019.4
- タイトル読み
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ヨム スシ : オイシイ ハナシ 108ネタ
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注記
参考文献: p256-261
内容説明・目次
内容説明
ファストフードとして始まった握り寿司に「邪道」はない。文化や歴史を知りつつ、音楽と同じように、時代とともに変容する多様性を楽しもう。
目次
- 誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか
- 江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった
- 「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ
- 江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった
- 「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ
- シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」
- ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった
- 外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」
- 関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた
- 江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より