トランス脂肪酸から子どもを守る : 脳を壊す「油」、育てる「油」
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トランス脂肪酸から子どもを守る : 脳を壊す「油」、育てる「油」
共栄書房, 2019.2
- タイトル読み
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トランス シボウサン カラ コドモ オ マモル : ノウ オ コワス アブラ ソダテル アブラ
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注記
記述は第2刷(2019.3)による
内容説明・目次
内容説明
欧米で規制、日本で野放し—。そんな理不尽さが腹立たしい。山田豊文氏は、真っ向から真実を語る。堂々と批判する。彼は、トランス脂肪酸を「100年間で最悪の食品添加物」と断罪する。ハーバード大学は、大規模研究で、この“殺人油”の毒性を赤裸々に告発している。本書の警告するトランス脂肪酸毒性は、さらに深刻だ。それが「人格」「感情」「記憶」への悪影響。食べる量が多い人ほど、攻撃的になる!そして、「学習障害」「発達障害」多発。さらに、「精子減少」「排卵不妊」「流産多発」などの悲劇も…。日本では表示義務すらない。ラベルに「マーガリン」「ショートニング」「加工油脂」「植物油脂」とあればアウト!“殺人油”の恐怖から子どもを守るには、本書を入手するしかない。家族の健康と命を守る情報が満載、一家に一冊!心よりおすすめする。
目次
- 第1章 子どもが病む社会に未来はない
- 第2章 トランス脂肪酸とさまざまな健康問題
- 第3章 世界と日本のトランス脂肪酸事情
- 第4章 体内の「油チェック」と改善に役立つ油のとり方
- 第5章 子どもたちと一緒に取り入れたい食習慣
- 第6章 家族みんなで実践したい生活習慣
- あとがき 子どもたちに明るい未来を残すために
「BOOKデータベース」 より