書誌事項

私とパーソンセンタード・アプローチ

飯長喜一郎, 園田雅代編著 ; 伊藤研一 [ほか] 著

新曜社, 2019.6

タイトル別名

PCA

私とパーソンセンタードアプローチ

タイトル読み

ワタクシ ト パーソン センタード アプローチ

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注記

その他の著者: 大澤美枝子, 岡村達也, 小野京子, 小林孝雄, 坂中正義, 中田行重, 堀尾直美, 三國牧子, 無藤清子, 村山正治, 本山智敬, 吉原啓

文献あり

内容説明・目次

内容説明

パーソンセンタード・アプローチ(PCA)は、心理臨床家・教育者としての実践や自己実現にどう生きたのか。15人のPCAの実践者がその歩みを振り返りつつ、苦労や喜び、葛藤、印象深い想い出、現在の心境、将来の展望を自在に語り、効率主義の蔓延する現代社会におけるPCAの今日的意義を問う。

目次

  • クライエント中心療法がわかるまでの私的軌跡(飯長喜一郎)
  • 共感、感情移入、自己投入(小林孝雄)
  • かかわる・つなぐ・ゆだねる—PCAのなす「対話」(坂中正義)
  • 来談者中心療法から多面的アプローチ、そしてフォーカシングへ(伊藤研一)
  • 「パーソン中心」を求めて(堀尾直美)
  • 傾聴(リスニング)について(大澤美枝子)
  • 私なりのパーソンセンタード・カウンセリングへの道(吉原啓)
  • パーソンセンタード・カウンセリングの可能性(三國牧子)
  • パーソンセンタード表現アートセラピーと私(小野京子)
  • 日舞、パーソンセンタード・アプローチ、アサーションとの出会い(園田雅代)
  • セラピストのスタンスの研究からナラティヴ・プラクティスへ(無藤清子)
  • 共感的理解によるクライアント中心療法の定式化をめぐって(岡村達也)
  • パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ(本山智敬)
  • パーソンセンタード・セラピストという自覚(中田行重)
  • 私のパーソンセンタード・アプローチの未来像を求めて(村山正治)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28369314
  • ISBN
    • 9784788516380
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 276p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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