私とパーソンセンタード・アプローチ
著者
書誌事項
私とパーソンセンタード・アプローチ
新曜社, 2019.6
- タイトル別名
-
PCA
私とパーソンセンタードアプローチ
- タイトル読み
-
ワタクシ ト パーソン センタード アプローチ
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 大澤美枝子, 岡村達也, 小野京子, 小林孝雄, 坂中正義, 中田行重, 堀尾直美, 三國牧子, 無藤清子, 村山正治, 本山智敬, 吉原啓
文献あり
内容説明・目次
内容説明
パーソンセンタード・アプローチ(PCA)は、心理臨床家・教育者としての実践や自己実現にどう生きたのか。15人のPCAの実践者がその歩みを振り返りつつ、苦労や喜び、葛藤、印象深い想い出、現在の心境、将来の展望を自在に語り、効率主義の蔓延する現代社会におけるPCAの今日的意義を問う。
目次
- クライエント中心療法がわかるまでの私的軌跡(飯長喜一郎)
- 共感、感情移入、自己投入(小林孝雄)
- かかわる・つなぐ・ゆだねる—PCAのなす「対話」(坂中正義)
- 来談者中心療法から多面的アプローチ、そしてフォーカシングへ(伊藤研一)
- 「パーソン中心」を求めて(堀尾直美)
- 傾聴(リスニング)について(大澤美枝子)
- 私なりのパーソンセンタード・カウンセリングへの道(吉原啓)
- パーソンセンタード・カウンセリングの可能性(三國牧子)
- パーソンセンタード表現アートセラピーと私(小野京子)
- 日舞、パーソンセンタード・アプローチ、アサーションとの出会い(園田雅代)
- セラピストのスタンスの研究からナラティヴ・プラクティスへ(無藤清子)
- 共感的理解によるクライアント中心療法の定式化をめぐって(岡村達也)
- パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ(本山智敬)
- パーソンセンタード・セラピストという自覚(中田行重)
- 私のパーソンセンタード・アプローチの未来像を求めて(村山正治)
「BOOKデータベース」 より