老年精神科医が教える「脳が老化」する前に知っておきたいこと

書誌事項

老年精神科医が教える「脳が老化」する前に知っておきたいこと

和田秀樹著

(青春新書intelligence, PI-571)

青春出版社, 2019.6

タイトル別名

「脳が老化」する前に知っておきたいこと : 老年精神科医が教える

老年精神科医が教える脳が老化する前に知っておきたいこと

タイトル読み

ロウネン セイシンカイ ガ オシエル ノウ ガ ロウカ スル マエ ニ シッテ オキタイ コト

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

もの忘れはあって当たり前!!“心のボケ”さえ防げばいつまでも人生を楽しめる!親や自分の老後が心配になったら読む本。

目次

  • 序章 「心の老化」がすべての始まりだった!?—認知症=ボケより先に始まる、この兆候を見逃さない(「心の老化」への準備はできていますか;ボケはだれにでも起こる ほか)
  • 第1章 少しくらい“もの忘れ”があっても、心が元気なら大丈夫—脳の老化が怖くなくなる「予防と対策」の最新精神医学(世間が誤解している認知症;だれもが「問題行動」をするわけではない ほか)
  • 第2章 何より大切なのは、うつを見逃さないこと—ボケと間違われやすい老人性うつ病の真実(うつがよくなれば、認知症の症状も改善する!?;ほかのうつ病とは違う、老人性うつ病の特徴 ほか)
  • 第3章 ボケが始まっても十分間に合う対応法—人生100年時代、家族として知っておきたいこと(ボケかな、と思ったときの家族の接し方;「はぐらかし」上手になるので要注意 ほか)
  • 第4章 脳の老化も遅らせる「心の健康」の保ち方—老年精神科医が見てきた、幸せに年を重ねている人の共通点(老人性うつに気づく3つのポイント;「心の病気」から「脳の病気」になったうつ病 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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