プログラミング思考のレッスン : 「私」を有能な演算装置にする
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書誌事項
プログラミング思考のレッスン : 「私」を有能な演算装置にする
(集英社新書, 0980G)
集英社, 2019.6
- タイトル別名
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プログラミング思考のレッスン : 「私」を有能な演算装置にする
プログラミング思考のレッスン : 私を有能な演算装置にする
- タイトル読み
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プログラミング シコウ ノ レッスン : ワタクシ オ ユウノウナ エンザン ソウチ ニ スル
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内容説明・目次
内容説明
認知科学の分野で「噺家の熟達化」を探究してきた落語研究家は、心理実験に加えて数理的アプローチによる数値実験という新たな武器を手に入れた。その気鋭の研究者が、自らの思考を整理し、わずかな労力で作業効率を格段に高める極意を伝授する。本書が提唱するのは、順次処理、反復敏感性、条件分岐の三原則が、創造的問題解決にも活用できるという、文理を自在に行き来する著者ならではの思考術だ。情報過剰時代の荒波をたくましく乗りこなすための実践書!
目次
- 序章 「しくむ私」の発想法(賢い知恵の使い回し;記憶にもしくみがある ほか)
- 第1章 プログラミング思考の射程(情報過剰時代の思考法;「プログラミング的思考」の限界 ほか)
- 第2章 プログラミングの発想法(子どもがプログラミングをしてみたら;数にモノをいわせる試行錯誤 ほか)
- 第3章 自分を演算装置にして問題を解決する(「しくむ私」のプログラミング思考;道具は問題解決を具体化する存在である ほか)
- 第4章 「しくむ私」が織り込まれた環境を作る(使い回しから習慣が生まれる;環境に働きかけるプログラミング思考 ほか)
「BOOKデータベース」 より