書誌事項

真実の終わり

ミチコ・カクタニ著 ; 岡崎玲子訳

集英社, 2019.6

タイトル別名

The death of truth

The death of truth : notes on falsehood in the age of Trump

タイトル読み

シンジツ ノ オワリ

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注記

原註, 追加参考文献: p142-168

内容説明・目次

内容説明

客観的事実が消えゆく世界で、私たちはどう生きるべきか—。トランプ政権に象徴される民主主義の危機、フェイクニュースやプロパガンダがはびこる現代社会の闇を、NYT紙の文芸批評で名を馳せ、ピューリッツァー賞に輝いた著者が探究する。

目次

  • 第1章 理性の衰退と没落
  • 第2章 新たな文化戦争
  • 第3章 「わたし」主義と主観性の隆盛
  • 第4章 現実の消滅
  • 第5章 言語の乗っ取り
  • 第6章 フィルター、地下室、派閥
  • 第7章 注意力の欠如
  • 第8章 「消火用ホースから流れ出す嘘」—プロパガンダとフェイクニュース
  • 第9章 他人の不幸を喜ぶトロールたち

「BOOKデータベース」 より

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