京游日誌 : 明治二十年の秋田・東京往還記
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書誌事項
京游日誌 : 明治二十年の秋田・東京往還記
無明舎出版, 2019.2
- タイトル別名
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京游日誌 : 明治二十年の秋田東京往還記
- タイトル読み
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キョウユウ ニッシ : メイジ 20ネン ノ アキタ トウキョウ オウカンキ
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注記
参考文献: p149-150
内容説明・目次
内容説明
明治20年、奥羽鉄道建設請願のため、厳冬の秋田を雪中徒行で旅立ち、談論風発の東京を往還した、若き政治家の日記原文と現代語訳。
目次
- 二月五日—金沢(自宅)出発。横手を経て湯沢泊
- 二月六日—横堀、院内を経て及位泊
- 二月七日—金山、新庄を経て舟形泊
- 二月八日—楯岡、尾花沢、天童を経て山形泊
- 二月九日—山形滞在。狩野徳蔵、山形県知事等と会う。二月十日—上の山、楢気等を経て滑津泊
- 二月十一日—七宿、小阪峠、桑折を経て福島泊
- 二月十二日—二本松、本宮等を経て白河泊
- 二月十三日—黒磯から汽車に乗って東京着。日本橋島屋平七方に宿を取る。二月十四日—青山知事、北畠道龍師、上遠野冨之助等と会う。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より