中国S級B級論 : 発展途上と最先端が混在する国
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中国S級B級論 : 発展途上と最先端が混在する国
さくら舎, 2019.5
- タイトル読み
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チュウゴク Sキュウ Bキュウロン : ハッテン トジョウ ト サイセンタン ガ コンザイ スル クニ
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注記
その他の著者: 水彩画, 山谷剛史, 田中信彦
参考資料: p244-245
内容説明・目次
内容説明
キャッシュレス社会ではワイロもモバイル決済。AI監視カメラに守られて信用スコアアップに励む。都市ではお洒落な書店と猫が流行り、農民は小型EVでお出かけ—大量の成功と失敗をまき散らしながら爆変しつづける巨大国家の現状を気鋭の中国専門家5人が読み解く!
目次
- 第1章 B級中国とS級中国の太極図(「段ボール肉まん」ニュースとは何だったのか;山賊たちが世界を制した ほか)
- 第2章 不均一なる経済大国・中国(「S級中国」論、「B級中国」論が問いかけるもの;深〓の変貌—「下請け工場」から「イノベーション都市」へ ほか)
- 第3章 習近平という政治的転換点(中国現代政治の基礎知識;長老政治から集団指導体制へ ほか)
- 第4章 中国のITは本当にS級か(「すごい中国IT」の実態は?;かつてあふれていたB級IT製品たち ほか)
- 第5章 分厚くなった中国のステーキ(中国人の暮らしはなぜ豊かになったのか?;激変する中国人の消費—衣食住+α ほか)
「BOOKデータベース」 より