植物の生きる「しくみ」にまつわる66題 : はじまりから終活まで、クイズで納得の生き方
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書誌事項
植物の生きる「しくみ」にまつわる66題 : はじまりから終活まで、クイズで納得の生き方
(サイエンス・アイ新書, SIS-433)
SBクリエイティブ, 2019.6
- タイトル別名
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植物の生きるしくみにまつわる66題 : はじまりから終活までクイズで納得の生き方
- タイトル読み
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ショクブツ ノ イキル「シクミ」ニ マツワル 66ダイ : ハジマリ カラ シュウカツ マデ、クイズ デ ナットク ノ イキカタ
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注記
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
さまざまなタネが芽を出して葉を茂らせ、ツボミを準備して花を咲かせ、実をつけ、いつか姿を消す…。四季それぞれに、植物は多種多彩な現象を見せてくれます。その一つひとつについて改めて考えると、前々からの努力や生き抜くための工夫、意外な横顔などが見えてきます。そこで本書では、クイズ感覚で楽しめる構成で、季節の移り変わりに沿った植物の営み、その裏に潜む「しくみ」を解説していきます。
目次
- 春の章(なぜ、多くの草花は、春に花を咲かせるのでしょうか?;春に花咲く草花は、何を目印に春の訪れを知るのでしょうか? ほか)
- 夏の章(植物たちは、夏の強い日差しと暑さに悩むのでしょうか?;すだれやよしずより、緑のカーテンは涼しいでしょうか? ほか)
- 秋の章(秋に花咲く草花は、何を目印に、秋の訪れを知るのでしょうか?;葉は、ツボミをつくれという合図を、どのように芽に伝えるのでしょうか? ほか)
- 冬の章(なぜ、寒い中、枯れずに緑のままでいられるのでしょうか?;なぜ、寒さを乗り越えた野菜は、甘いのでしょうか? ほか)
「BOOKデータベース」 より