昭和20年3月26日米軍が最初に上陸した島 : 沖縄阿嘉島の戦い

書誌事項

昭和20年3月26日米軍が最初に上陸した島 : 沖縄阿嘉島の戦い

中村仁勇著

(光人社NF文庫, な1118)

潮書房光人新社, 2019.5

タイトル読み

ショウワ 20ネン 3ガツ 26ニチ ベイグン ガ サイショ ニ ジョウリク シタ シマ : オキナワ アカシマ ノ タタカイ

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注記

「沖縄・阿嘉島の戦闘」(元就出版社 2013年刊)の改題

文献あり 年表あり

内容説明・目次

内容説明

守備隊はいかに戦い、民間人はいかに避難し、集団自決は避けられたのか。そして日米将兵の奇跡的な昼食会は、なぜ起こったのか!

目次

  • 第1章 激化する戦局
  • 第2章 特攻艇基地となった阿嘉島
  • 第3章 水上特攻作戦の破綻—慶良間諸島の場合
  • 第4章 米軍の慶良間諸島攻略作戦
  • 第5章 米軍に肉迫する日本軍と「鬼畜米英」に脅える住民
  • 第6章 住民の避難所生活始まる
  • 第7章 山中に籠城する日本軍
  • 第8章 米軍の海上基地となった慶良間内海
  • 第9章 阿嘉島の日本軍に降伏勧告
  • 第10章 終戦と阿嘉島の日本軍
  • 第11章 戦いすんで

「BOOKデータベース」 より

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