ホロヴィッツ・ピアノの秘密 : 調律師がピアノをプロデュースする

書誌事項

ホロヴィッツ・ピアノの秘密 : 調律師がピアノをプロデュースする

高木裕著

音楽之友社, 2019.6

タイトル別名

ホロヴィッツピアノの秘密

調律師から見たピアノと音楽

タイトル読み

ホロヴィッツ ピアノ ノ ヒミツ : チョウリツシ ガ ピアノ オ プロデュース スル

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注記

著者「高木」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

2015年1月号-2017年4月号まで『音楽の友』誌に連載された「調律師から見たピアノと音楽」を抜粋、校正、加筆したもの

内容説明・目次

内容説明

ピアノが物語る天才たちの美学。初の音響比較で可視化!ホロヴィッツがこよなく愛した“CD75”と他のスタインウェイの違いが明らかに。

目次

  • 第1章 ホロヴィッツ・ピアノの秘密を求めて(ホロヴィッツのピアノに秘められたロマン派のピアニズム;ホロヴィッツの運命のピアノ;ホロヴィッツが見せた本音 ほか)
  • 第2章 かつてのスタインウェイ本社C&A部(スケールの違いを見せつけた本社C&A部;巨匠時代の最後を看取った調律師の言葉;製造番号から紐とく巨匠たちのピアノ ほか)
  • 第3章 調律師がピアノをプロデュースする(ピアノ調律師は絶対音感の持ち主?;レコーディング現場、コンサート・ステージを支える調律師;聴力を失ったベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていた音は… ほか)

「BOOKデータベース」 より

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