ランドスケープとモダニティ : トマス・ガーティンからウィンダム・ルイスへ
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ランドスケープとモダニティ : トマス・ガーティンからウィンダム・ルイスへ
(イギリス美術叢書 / 小野寺玲子 [責任編集], 4)
ありな書房, 2019.5
- タイトル別名
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Pictura prospectus et modernitas : ex Thomas Girtin ad Wyndham Lewis
ランドスケープとモダニティ : トマスガーティンからウィンダムルイスへ
- タイトル読み
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ランドスケープ ト モダニティ : トマス・ガーティン カラ ウィンダム・ルイス エ
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注記
その他の著者: 富岡進一, クリスティアナ・ペイン, 小野寺玲子, 要真理子
内容説明・目次
内容説明
トマス・ガーティンのパノラマ/水彩風景画に、J・M・W・ターナーの奴隷船/海景画に、コンスタブルとラスキン、そしてラファエル前派に、J.M.ホイッスラーの腐食銅版画/都市表象に、ウィンダム・ルイスの琳派/戦争画に、これらの創造の軌跡と美的表象の深奥を探り、イギリス近代の都市景観と社会的表象を明らかにする!
目次
- プロローグ 風景画とイギリス
- 第1章 都市が生んだ風景画—トマス・ガーティンの『アイドメトロポリス』からの眺望
- 第2章 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー『奴隷船』—テリトリーを超えた人道主義のアレゴリー
- 第3章 コンスタブル、ラスキン、ラファエル前派
- 第4章 一八五九年のヴァーチャル・リアリティ—ホイッスラー初期のテムズ河風景
- 第5章 ウィンダム・ルイスの戦争画—波のイメージとエネルギー
- エピローグ 風景画と近代
「BOOKデータベース」 より