ブルゴーニュと日本をつないだサムライ : 坂口功一がともに歩んだ名門ドメーヌの軌跡
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書誌事項
ブルゴーニュと日本をつないだサムライ : 坂口功一がともに歩んだ名門ドメーヌの軌跡
イカロス出版, 2019.4
- タイトル別名
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L'homme qui a rapproché la Bourgogne et le Japon
- タイトル読み
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ブルゴーニュ ト ニホン オ ツナイダ サムライ : サカグチ コウイチ ガ トモ ニ アユンダ メイモン ドメーヌ ノ キセキ
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注記
参考文献: p245
内容説明・目次
内容説明
著者は商社のパリ駐在員時代に40歳で起業し、ワインのエージェントになった。30年以上にわたり、ブルゴーニュの造り手を発掘し、日本向けに輸出している。保守的な農村に入り込み、濃密な人間関係を築いてきた。高級ブルゴーニュの10本に1本を仲介している。我々が希少なドメーヌワインを日常的に飲めるのは著者のおかげだ。ブルゴーニュワインの発展と共に歩んできた著者のライフ・ストーリーを通じて、昭和から平成にかけて広がった日本のワインブームも描く。
目次
- プロローグ ロマネ・コンティの造り手と育んだ友情
- 第1章 坂口功一40歳、パリで起業する
- 第2章 ゼロからブルゴーニュのエージェント業を始める
- 第3章 日本で花開いたワインブーム、時代の波に乗った坂口
- 第4章 不況や不正を背景にドメーヌ元詰めの時代が始まる
- 第5章 ブルゴーニュの驚くべき変貌
- 第6章 終わりなきブルゴーニュへの旅
- エピローグ 同じ夢に向かって生きる夫妻
- 資料編
「BOOKデータベース」 より