歎異抄に聞く
著者
書誌事項
歎異抄に聞く
(児玉暁洋選集, 9-12)
法藏館, 2019
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- タイトル読み
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タンニショウ ニ キク
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金沢大学 附属図書館中央図書庫
2188.7:K76:92000-39981-9,
3188.7:K76:102000-39982-7, 4188.7:K76:112000-45600-6, 5188.7:K76:122000-45601-4
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注記
1は別書誌<BB27674549>
児玉暁洋年譜: 5: p435-448
児玉暁洋著作一覧: 5: p449-485
内容説明・目次
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784831834492
目次
- 第6章について(我ら一向に念仏して;病に学ぶ;浄土を根拠とする交わり;同じいのちへの目覚め;自然のことわりにあいかなう)
- 第7章について(底抜けの自由を生きる;現世における最大幸福;お金と権力からの解放;自我主張と自己喪失に陥らず;浄土の人民として生きる;いのちの真実に生きる;所有の豊かさと存在の豊かさ)
- 第8章について(不退転の歩み;阿弥陀の行に支えられる)
- 第9章について(求道の倦怠;過ぎゆかない人—安田理深先生;念仏の心において自己の分限を尽くす;機に徹し法を仰ぐ;たのもしき本願;恥ずべし、傷むべし)
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784831834508
目次
- 第10章について(義なきを義とすと信知せり)
- 別序について(同一の真信を得ることは正しい歴史観と社会観を得ることである;同じ一つのいのちの表現となる)
- 第11章について(異義の根本にあるもの;まことのいのちをいただく;約束の“時”;単純合理主義と迷信をともに超える;いのちの尊厳性を保持する道)
- 第12章について(他力真実の旨;臘扇忌—万物一体;仏に成る)
- 第13章について(悪をおそれる心;因縁の道理において行為を見る;如来の真実心;宿業と人間の解放;転悪成善の道;宿業の自覚は個性の発見である;お前は虚だよ;往生について—第三回世界同朋大会に参加して)
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784831834515
目次
- 第十三章について(承前)(宿業と善悪;宿業と罪;非宗派的宗教としての真宗;快楽と恐怖を超える;いのちの法則と社会性;業報にさしまかせて本願をたのむ;宿業の自覚)
- 第十四章について(罪と満足;二心と一心;無条件の連帯;罪とは何か;罪からの解放;時期純熱の真教;生死の罪、倫理の罪;みな生死のきずなにあらざることなし)
- 第十五章について(往生と成仏;金剛堅固の信心;修道的人間;真実を生きる信心)
- 巻冊次
-
5 ISBN 9784831834522
目次
- 第十六章について(日ごろの心の正体;いのちの私有化からの解放;真実の国をもつ;いのちそのものが変わる;すべてを包む自然のことわり;自然のことわりとしての誓願)
- 第十七章について(辺地の往生を遂げるということ;仏智を疑う罪は末那識)
- 総結文について(真実の信心は回心の信;自証の信心;回心と見道;真仮を分かつ;親鸞一人がためなりけり;昔の本願が今始まる;二種の深信;五劫思惟の願に現前するもの;ただ念仏のみぞまことにておわします;報土往生—来生の開覚;生涯を一貫する立場—三願転入;過去を負い未来に開かれたいのち;これ必ず不可なり;本願力のはたらく世界に心を開く)
「BOOKデータベース」 より