橘諸兄
著者
書誌事項
橘諸兄
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻295])
吉川弘文館, 2019.7
- タイトル別名
-
橘諸兄
- タイトル読み
-
タチバナノ モロエ
大学図書館所蔵 全223件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
略年譜: p230-234
参考文献: p235-244
シリーズ番号はジャケットによる
「新装版」は親書誌にかかる
内容説明・目次
内容説明
奈良時代の政治家。母の橘三千代の死後、臣籍降下して橘諸兄となる。藤原四兄弟が疫病に倒れると政権の中枢に立ち、聖武天皇の度重なる遷都や東大寺大仏の造営など、天平期の諸政策を主導するが、藤原仲麻呂の台頭で失脚する。五世王にすぎなかった諸兄はいかにして政界の頂点に登りつめたのか。最新の発掘成果にも触れつつその生涯を描き出す。
目次
- 第1 生い立ち
- 第2 皇親官人としての葛城王
- 第3 疫病大流行
- 第4 彷徨五年
- 第5 左大臣橘諸兄の政権
- 第6 橘諸兄と藤原仲麻呂
「BOOKデータベース」 より