廣松渉--「もの」から「こと」の地平へ
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書誌事項
廣松渉--「もの」から「こと」の地平へ
世界書院, 2019.5
- タイトル別名
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廣松渉ものからことの地平へ
- タイトル読み
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ヒロマツ ワタル--「モノ」カラ「コト」ノ チヘイ エ
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内容説明・目次
内容説明
廣松哲学の提示したヒュポダイムを切開し、事的地平への道標をしめす。それは全世界を変える力となる。
目次
- 第1部(「等値化的統一」・「液態的自己」・「『質料‐形相』成態」;幻想的ゲマインシャフトと「逸れる動き」;歴史内存在の「こと」的実践と「汚れなき純粋性」)
- 第2部(言語と弁証法的運動論による「真の人倫的共同体」;「共同主体的対象的活動」と「自発的服従」;「媒体としての天皇」による「規範的強制力」と制度論的規矩)
- 第3部(国家創設の「端初の論理的無根拠性」と「虚焦点」;「対話の論理」とアトム的「自己保存」の論理;「自己保存」・「シャム双生児的な協存体」・「呼掛‐応答」)
「BOOKデータベース」 より