廣松渉--「もの」から「こと」の地平へ

書誌事項

廣松渉--「もの」から「こと」の地平へ

米村健司著

世界書院, 2019.5

タイトル別名

廣松渉ものからことの地平へ

タイトル読み

ヒロマツ ワタル--「モノ」カラ「コト」ノ チヘイ エ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

廣松哲学の提示したヒュポダイムを切開し、事的地平への道標をしめす。それは全世界を変える力となる。

目次

  • 第1部(「等値化的統一」・「液態的自己」・「『質料‐形相』成態」;幻想的ゲマインシャフトと「逸れる動き」;歴史内存在の「こと」的実践と「汚れなき純粋性」)
  • 第2部(言語と弁証法的運動論による「真の人倫的共同体」;「共同主体的対象的活動」と「自発的服従」;「媒体としての天皇」による「規範的強制力」と制度論的規矩)
  • 第3部(国家創設の「端初の論理的無根拠性」と「虚焦点」;「対話の論理」とアトム的「自己保存」の論理;「自己保存」・「シャム双生児的な協存体」・「呼掛‐応答」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28435215
  • ISBN
    • 9784792795795
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1054p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ