電力流通とP2P・ブロックチェーン : ポストFIT時代の電力ビジネス

著者

    • 武田, 泰弘 タケダ, ヤスヒロ
    • 田中, 謙司 タナカ, ケンジ

書誌事項

電力流通とP2P・ブロックチェーン : ポストFIT時代の電力ビジネス

武田泰弘著

オーム社, 2019.5

タイトル別名

電力流通とP2Pブロックチェーン : ポストFIT時代の電力ビジネス

タイトル読み

デンリョク リュウツウ ト P2P・ブロックチェーン : ポスト FIT ジダイ ノ デンリョク ビジネス

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注記

監修: 田中謙司

内容説明・目次

内容説明

2009年に開始された太陽光発電電力の固定価格買取制度は、温室効果ガス削減、エネルギー自給率の向上に一定の成果をもたらした。そして現在、FIT切れの設備の活用方法に注目が集まっている。本書は、再生可能エネルギー設備の新しい活用方法および、さらなる普及の鍵の一つであるP2P技術による電力ネットワークについて、次世代エネルギーインターネット網IoE(Internet of Energy)を視野に解説した。

目次

  • 1 日本の電力事情
  • 2 あたらしいエネルギーの動き
  • 3 P2P電力取引システム
  • 4 P2P電力取引の技術
  • 5 P2P電力取引の事例
  • 6 日本の電力流通の未来像

「BOOKデータベース」 より

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