「いのち」の現場でとまどう : 臨床医学概論講義

書誌事項

「いのち」の現場でとまどう : 臨床医学概論講義

徳永進著 ; 高草木光一編

岩波書店, 2019.6

タイトル別名

いのちの現場でとまどう : 臨床医学概論講義

タイトル読み

イノチ ノ ゲンバ デ トマドウ : リンショウ イガク ガイロン コウギ

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注記

文献案内: p263-264

内容説明・目次

内容説明

どんなに医学が進んでも、人の生と死は決して意のままにはならない。終末期医療への独自の取り組みの現場で病と死を見つめてきた医師の模索と、社会思想史の視角からの医療への問いが交錯するところに、型破りな「医学概論」が現れた。三つの講義と長大な往復書簡の形をとる対話を通じて、医学・医療のあり方を根源的に問い直す。

目次

  • 第1部 講義(二つの授業;臨床は汽水域;ぼくの医学概論)
  • 第2部 往復書簡(ハンセン病について;ホスピスについて;医療文化について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28439748
  • ISBN
    • 9784000613446
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 264p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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