縄文時代中期の土器論と生業研究の新視点

著者

書誌事項

縄文時代中期の土器論と生業研究の新視点

山本典幸, 考古学の地平グループ編

(考古学の地平 / 小林謙一 [ほか] 編, 2)

六一書房, 2019.5

タイトル別名

縄文時代中期の土器論と生業研究の新視点

タイトル読み

ジョウモン ジダイ チュウキ ノ ドキロン ト セイギョウ ケンキュウ ノ シンシテン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 縄紋土器編年研究の方向性—南西関東地方縄紋中期を題材に
  • 武蔵野台地北東部および大宮台地における勝坂式終末期から加曽利E式初頭期の土器様相
  • 阿玉台4式期から加曽利EI式古段階の土器様相—那珂川流域と鬼怒川・小貝川流域との対比
  • 縄文時代中期文化の諸問題—勝坂式と加曽利E式の間に関する最近の土器研究の動向
  • 勝坂式土器から曽利式土器への様式転換
  • 多摩地域の曽利式(系)土器
  • 東京湾沿岸のイルカ漁
  • 編集を終えるにあたって—『考古学の地平』の立ち位置の確認

「BOOKデータベース」 より

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