不知火のほとりで : 石牟礼道子終焉記

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不知火のほとりで : 石牟礼道子終焉記

米本浩二著

毎日新聞出版, 2019.5

タイトル読み

シラヌイ ノ ホトリ デ : イシムレ ミチコ シュウエンキ

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内容説明・目次

内容説明

「密着取材」と「渾身介護」で神話的作家の最晩年に寄り添ったジャーナリスト入魂の最新評伝。読売文学賞受賞後第一作。

目次

  • 第1章 二月、道子さんを送る(一輪の花;神に嘉された人 ほか)
  • 第2章 かけがえのない日々(熊本地震;近代百年の痛み ほか)
  • 第3章 道子さんがいない(同伴者たち;サクラの花 ほか)
  • 第4章 記憶の渚(保存会の四年;天上と海底と ほか)

「BOOKデータベース」 より

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