笑って泣いて日が暮れて : 江戸叢書の町びとたち
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笑って泣いて日が暮れて : 江戸叢書の町びとたち
本の泉社, 2019.3
- タイトル読み
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ワラッテ ナイテ ヒ ガ クレテ : エド ソウショ ノ マチビト タチ
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内容説明・目次
内容説明
江戸文政年間(一八一八〜一八三一年)の、佃島や築地、日本橋、上野、浅草などを舞台とした侍、町人たちの生活ぶりや地誌を叙述し、当時を実感させてくれる読み物、全一二巻の『江戸叢書』現代語訳
目次
- 二六夜の舟行—花火之夜景
- 佐竹家の人餝—菅沼家鮑の掟
- 信楽の狂歌—村田屋の一興
- 日輪寺の群参—假宅の全盛
- 兒輩の頭瘡—白禿の呪法
- 閻浮壇金掘出しの観世音
- 堀の内妙法寺—弟子三日晒
- 両国橋の河原—駱駝獣の徳失
- 南蔵院薬師競容の力持
- 深川佃田町—亀井家の林泉人丸の社〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より