地中海食と和食の出会い : バスク人サビエルと大内氏の遺産を生かして

書誌事項

地中海食と和食の出会い : バスク人サビエルと大内氏の遺産を生かして

溝手朝子, Efraín Villamor Herrero編著

南方新社, 2019.3

タイトル読み

チチュウカイショク ト ワショク ノ デアイ : バスクジン サビエル ト オオウチシ ノ イサン オ イカシテ

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注記

監修: 安渓遊地

バスクの主要な歴史的出来事: p74

引用文献: p233-236

引用ウェブページ, おすすめリンク集: p237-238

内容説明・目次

内容説明

サビエルに布教の許可を与えた戦国大名・大内義隆。運命の出会いから5世紀、スペイン・ナバラ自治州と山口県が姉妹提携。2013年に世界遺産登録された地中海食と和食をめぐる大学間交流、日本に暮らすバスク人の若者の本音、バスクのバルやリオハワインを120%楽しむ方法など、スペイン北部の魅力を満載。

目次

  • 第1部 いくつもの食文化・出会いと葛藤(サビエルは日本で何を食べたのか—大内氏時代の食材と宣教師の暮らし;サビエルのころのスペインの生活—多文化共存から排除へ)
  • 第2部 美食世界一のバスクで暮らす(ようこそバスクへ!—姉妹都市やまぐちで暮らすバスク人の本音;食はバスクにあり)
  • 第3部 「なつかしい未来」を求めて(サビエルの心をわが心として—ナバラ自治州の持続可能な暮らしへの挑戦;バスクのおもてなし—泊まり歩いてみた農家民宿の魅力)
  • 第4部 交流から創造へ(日本とスペインの新たな交流へ向けて;バスク料理と和食の出会い)

「BOOKデータベース」 より

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