民事訴訟法
著者
書誌事項
民事訴訟法
(伊藤真ファーストトラックシリーズ = Ito Makoto fast track series, 5)
弘文堂, 2019.6
第2版
- タイトル読み
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ミンジ ソショウ ホウ
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注記
監修: 伊藤真
内容説明・目次
内容説明
わかりやすく、中味が濃い授業をユーモアで包むと、Fast Track(特別の早道)になりました。わたしと一緒に法律学習を始めましょう。圧縮された学習量、適切なメリハリ、具体例による親しみやすい解説で、誰もが楽しめる法律の世界へLet’s Start!法改正に対応の最新版!
目次
- イントロダクション—太郎、店長、その家族に絡む民事訴訟法のお話の始まり
- ようこそ民事訴訟法の世界へ—オーラ(Hola)民事訴訟法
- 民事訴訟の基本原則—3つのカギとキーワード
- 裁判主体に関する問題—そうだ、裁判所に行こう!
- 当事者に関する問題—死者、犬、サークルでも訴訟ができるの?
- 訴えの提起—「訴えてやる!」
- 訴訟物と処分権主義—どんな訴訟をしようかな?
- 訴訟要件1 当事者適格—だれが主役にふさわしい?
- 訴訟要件2 訴えの利益—その訴訟、意味ありますか?
- 訴訟の審理と口頭弁論—負けられない戦いは、ここにある
- 審理の進行と当事者の訴訟行為—スピードと真実発見のあいだ
- 弁論主義—当事者がしっかりしないと大変なことになる!
- 証拠総則・証明の対象—事実は認められるのか?
- 自由心証主義・証明責任—証明しなくちゃ信じてくれない!
- 証拠調べ手続—事実を明らかにする勝負どころ!
- 終局判決による訴訟終了1—「判決を言い渡す!」と、どうなるの??
- 終局判決による訴訟終了2—既判力が生じるのは、主文で十分
- 終局判決による訴訟終了3—他人の訴訟は、だれも食わない
- 当事者の意思による訴訟終了—判決だけが解決の道じゃない
- 複雑訴訟—100個の請求、100人の原告
- 上訴・再審・特別手続—逆転ホームラン!
「BOOKデータベース」 より