日産独裁経営と権力抗争の末路 : ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜
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日産独裁経営と権力抗争の末路 : ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜
さくら舎, 2019.3
- タイトル読み
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ニッサン ドクサイ ケイエイ ト ケンリョク コウソウ ノ マツロ : ゴーン イシハラ カワマタ シオジ ノ ヨゴレタ ケイフ
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注記
参考資料: p287
内容説明・目次
内容説明
なぜ歴代トップが独裁と腐敗に陥るのか!ゴーンの正体は強欲な独裁者!川又、塩路、石原、ゴーンと続く権力抗争と腐敗の不毛地帯。いびつな企業統治の歴史に出口はあるか!前々からゴーン経営を否定していた著者が緊急書き下ろし!
目次
- 第1章 成果なきゴーン経営(バブル後に有利子負債4兆円の窮状;北米リース損失で一気に崖っぷちに ほか)
- 第2章 2人の天皇の君臨—川又克二・塩路一郎(日産自動車創業前史;公職追放、大労働争議からの再出発 ほか)
- 第3章 改革という名の権力抗争—石原俊(「俺は40歳代で社長になってみせる」と公言する男・石原;国内販売で失敗、海外重視に転換 ほか)
- 第4章 コストカッターから独裁者へ—カルロス・ゴーン(権力維持装置としてのアライアンス;統括会社がアライアンスを決定する ほか)
- 第5章 日産よ何処へ行く(羽田空港で身柄確保;カルロス・ゴーン逮捕 ほか)
「BOOKデータベース」 より