ロシア近代文学の青春 : 反省と直接性のあいだで

書誌事項

ロシア近代文学の青春 : 反省と直接性のあいだで

高橋知之著

東京大学出版会, 2019.6

タイトル別名

The formative years of modern Russian literature : between reflection and immediacy

反省と直接性のあいだ : ベリンスキーの構想、プレシチェーエフの実践、グリゴーリエフの漂泊

タイトル読み

ロシア キンダイ ブンガク ノ セイシュン : ハンセイ ト チョクセツセイ ノ アイダ デ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

博士論文「反省と直接性のあいだ : ベリンスキーの構想、プレシチェーエフの実践、グリゴーリエフの漂泊」(東京大学, 2017年提出) に加筆修正を施したもの

文献: p359-370

内容説明・目次

目次

  • ベリンスキーの構想
  • 第1部 プレシチェーエフの実践(人格の変容と再構築—先駆者たちの試み;一八四〇年代の“預言者”;ペトラシェフスキー・サークルの“小さな預言者”)
  • 第2部 グリゴーリエフの漂泊(反省と漂泊;エゴイズムと無性格)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ