国際取引における準拠法・裁判管轄・仲裁の基礎知識

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国際取引における準拠法・裁判管轄・仲裁の基礎知識

大塚章男著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.7

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国際取引における準拠法・裁判管轄・仲裁の基礎知識

国際取引における準拠法裁判管轄仲裁の基礎知識

準拠法・裁判管轄・仲裁の基礎知識 : 国際取引における

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コクサイ トリヒキ ニ オケル ジュンキョホウ サイバン カンカツ チュウサイ ノ キソ チシキ

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Note

参考図書: p7-8

Description and Table of Contents

Description

本書は、紛争解決条項検討の前提となる、紛争時にどこの地(裁判管轄)で、どの国の法(準拠法)により争われるかについて、エッセンスとなる知識を提供するものである。さらに近年、紛争解決手段として注目を集める仲裁にも言及する。定型的な紛争解決条項で安心するのではなく、実質的な検討を行うための実務知識として、弁護士・企業内の実務家を主な読者と考えている。さらに、将来、国際ビジネスでの活躍を目指す学生にも、各国企業の利害を調整するグローバルな法務の実際を感じてもらうため、一読を願いたい一冊となっている。

Table of Contents

  • 第1部 準拠法—国際私法のエッセンス(広義の国際私法(抵触法);狭義の国際私法;通則法のもとでの準拠法決定ルール;契約類型ごとの検討;準拠法選択お条項例)
  • 第2部 国際裁判管轄(裁判管轄権とは;民事訴訟法における国際裁判管轄決定のプロセス;外国判決の承認・執行;契約類型ごとの検討;国際裁判管轄のドラフティング)
  • 第3部 仲裁(総論;仲裁に関する論点;契約類型における検討;仲裁条約作成上の注意点)

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