アジアの在来豚 : 写真と史料でみる
著者
書誌事項
アジアの在来豚 : 写真と史料でみる
東京農業大学出版会, 2019.3
- タイトル別名
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Domestic pigs indigenous to Asia : a photo and historical illustration record
写真と史料でみるアジアの在来豚
- タイトル読み
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アジア ノ ザイライブタ : シャシン ト シリョウ デ ミル
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注記
参考資料: p131
内容説明・目次
内容説明
一般に日々の食肉の中心となる欧米系品種のイメージで語られることが多い「豚」。しかし、アジア各地の辺境域には原種であるイノシシとは判別のつかない在来豚が飼われている。本書は、調査の記録写真と蒐集史料によって、それらの形態特徴や飼養状況を明らかにし、豚への理解を深めようとする一冊である。それは豚かイノシシか。アジアの豚の深層に迫る。
目次
- アジアの在来豚とは
- 在来豚が飼われている地域
- 豚の近縁野生原種
- 史料にみるアジアの在来豚
- アジアにおける調査国(日本;中国;台湾;フィリピン;タイ;マレーシア;インドネシア;ラオス;カンボジア;ミャンマー;バングラデシュ;ネパール;ブータン;スリランカ;インド)
「BOOKデータベース」 より