足尾鉱毒事件と農学者の群像
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足尾鉱毒事件と農学者の群像
随想舎, 2019.5
- タイトル読み
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アシオ コウドク ジケン ト ノウガクシャ ノ グンゾウ
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注記
東京家政大学の『研究紀要』54集-58集 (平成26年3月-平成30年3月) に発表した論文を加筆訂正したもの (あとがきによる)
内容説明・目次
内容説明
古在由直、沢野淳、坂野初次郎、長岡宗好、横井時敬、津田仙—明治の農学者たちは、足尾鉱毒事件にどう向き合ったのか。
目次
- 第1章 足尾鉱毒事件の経緯(古河市兵衛の銅山経営;足尾銅山の発展 ほか)
- 第2章 鉱毒被害への対応(被災直後の動向;行政当局の処置 ほか)
- 第3章 鉱毒被害調査と報告書の提出(古在由直、長岡宗好の報告書提出;古在、長岡の報告書の内容 ほか)
- 第4章 鉱毒事件の進展(第一次鉱毒調査委員会の設置;古在の海外留学 ほか)
- 第5章 被災地調査の継続(横井時敬の被災地視察;横井の経歴と処遇 ほか)
「BOOKデータベース」 より