書誌事項

戦争が立っていた

(戦中・戦後の暮しの記録, 拾遺集戦中編)

暮しの手帖社, 2019.5

タイトル読み

センソウ ガ タッテ イタ

注記

参考文献: p232

内容説明・目次

内容説明

ひとつひとつの投稿が教えてくれる、戦時下の「出来事」。『暮しの手帖』で原稿募集を行い、一冊にした『戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ』(2018年)の続編。前作で惜しくも選外となった投稿と、「貴重資料」として暮しの手帖社に眠る1967年募集の秘蔵原稿を、半世紀の時を超えて収録。あの日々を生き抜いた体験がここにある。

目次

  • 1 いつも「戦争」があった
  • 2 あの頃の女たち
  • 3 死にませんように
  • 4 さまよう子どもたち
  • 1967年の手記
  • 5 王道楽土の逃避行
  • 6 お国のために
  • 7 特攻の記憶

「BOOKデータベース」 より

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