学校コンサルテーションのすすめ方 : アドラー心理学にもとづく子ども・親・教職員のための支援
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書誌事項
学校コンサルテーションのすすめ方 : アドラー心理学にもとづく子ども・親・教職員のための支援
遠見書房, 2019.5
- タイトル別名
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Consultation : creating school-based interventions
学校コンサルテーションのすすめ方 : アドラー心理学にもとづく子ども親教職員のための支援
- タイトル読み
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ガッコウ コンサルテーション ノ ススメカタ : アドラー シンリガク ニ モトズク コドモ オヤ キョウショクイン ノ タメ ノ シエン
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注記
原著第4版の翻訳
付属資料: 文献一覧(11p)
内容説明・目次
内容説明
学校コンサルテーションの実践入門の1冊。スクールカウンセリングは、児童生徒や保護者などへの直接的な支援(心理面接)と、児童生徒らと頻繁にかかわる教職員らをサポートするコンサルテーションとに、大きく2つの方向性があります。わが国においても、1995年のスクールカウンセラー事業のスタート時点から、コンサルテーションの重要性が掲げられていますが、コンサルテーション業務は、モデルも少なく、個々の経験に頼ることが多いのが現状です。しかし、本書は、チームやコミュニティへの支援に有効な知見が多いアドラー心理学をベースにしたコンサルテーション理論を展開し、具体的な介入にまで詳細に解説した手引書となっており、経験やスキルの不足を大いに補うものになっています。米国で1973年に初版を刊行し、現在は4版まで出ているロングセラーがコミュニティ心理とアドラー心理学の2人の訳者によって刊行されました。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 コンサルタントの役割
- 第3章 コンサルテーションの理論
- 第4章 個人コンサルテーション
- 第5章 教師への支援
- 第6章 成長促進的な学級コンサルテーション
- 第7章 平和的、マインドフル、ポジティブなアドレリアン・クラスルーム
- 第8章 親・家族へのコンサルテーション
- 第9章 コンサルテーション事例集
- 第10章 コンサルテーションの評価
- 資料
「BOOKデータベース」 より