はっとりさんちの狩猟な毎日
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はっとりさんちの狩猟な毎日
河出書房新社, 2019.5
- タイトル読み
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ハットリ サンチ ノ シュリョウ ナ マイニチ
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注記
今日の弁当はシカ? イノシシ? それともヌートリア? 狩猟に目覚めた登山家の夫と、ありふれた家族の異常な(?)日常を綴る。夫、服部文祥によるエッセイも収録。『Fielder』連載に書き下ろしを加え単行本化。
巻末エッセイ: p150-155, 服部文祥
内容説明・目次
内容説明
登山家と結婚した主婦は、彼の常軌を逸した“サバイバルな”行動に、いつのまにかまきこまれていく。長男が生まれてひと月後、「俺、年末年始は山でいないから」と置き去りにされたのは、ほんの序の口、次男・長女が生まれても、父ちゃんのチャレンジは止まらない。とつぜん狩猟にめざめて、住宅街のまんなかでシカを解体しはじめる。ニワトリ、犬、猫…と“家族”はどんどん増えていく—。
目次
- 1 登山家の妻になる(ちゃぶ台からはじまる;小さな平屋に住む ほか)
- 2 動物の命を食べる(丘の上のゲタの家;サラリーマン猟師 ほか)
- 3 ニワトリのいる暮らし(ヒヨコがやってきた;キング、登場 ほか)
- 4 サバイバルは続く(犬と猫がやってきた;次男、高校をやめる ほか)
「BOOKデータベース」 より