虎とバット : 阪神タイガースの社会人類学
著者
書誌事項
虎とバット : 阪神タイガースの社会人類学
ダイヤモンド社, 2019.6
- タイトル別名
-
The sportsworld of the Hanshin tigers : professional baseball in modern Japan
- タイトル読み
-
トラ ト バット : ハンシン タイガース ノ シャカイ ジンルイガク
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注記
参考文献: p316-331
内容説明・目次
内容説明
なぜ我々は“ダメ虎”でも愛してしまうのか?イェール大学教授が、社会人類学的視点から、阪神タイガースと大阪の特異な“絆”を解読する!ロバート・ホワイティングの名著『菊とバット』以来の、外国人著者による本格的日本プロ野球論!
目次
- 第1章 阪神タイガースの野球とは
- 第2章 タイガース野球のリズム—スタジアムとシーズン
- 第3章 グラウンドの選手たち—ルーキーからベテランまで
- 第4章 ダグアウトにて—監督とコーチ
- 第5章 オフィスの内情—フロントと親会社
- 第6章 スタンドの観客たち—ディープなファンとライトなファン
- 第7章 プレス席の中—スポーツ日刊紙と主流メディア
- 第8章 教育としての野球、娯楽としての野球
- 第9章 職場のメロドラマと二番手のコンプレックス
- 第10章 変わりゆくスポーツワールド—現在の阪神タイガース
「BOOKデータベース」 より