世界遺産小笠原を発掘する : 考古学からみた小笠原諸島の歴史

書誌事項

世界遺産小笠原を発掘する : 考古学からみた小笠原諸島の歴史

小田静夫著

ニューサイエンス社, 2019.5

タイトル別名

The archaeological history of the Ogasawara (Bonin) Islands

小笠原を発掘する : 世界遺産 : 考古学からみた小笠原諸島の歴史

タイトル読み

セカイ イサン オガサワラ オ ハックツ スル : コウコガク カラ ミタ オガサワラ ショトウ ノ レキシ

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注記

引用参考文献: p195-200

内容説明・目次

内容説明

太平洋の先史遺跡が語る「もう一つの日本史」との遭遇!!世界自然遺産に登録された小笠原諸島は希少な自然や生物だけが魅力なのではない。小笠原は「無人島」ではなく、先史時代の遺跡・遺物そして、独自の歴史と文化が遺されている。黒潮圏文化の第一人者による小笠原の「歴史」に誘う書!!

目次

  • 第1章 小笠原諸島の自然環境
  • 第2章 小笠原諸島の発見と定住
  • 第3章 小笠原回収と近代化
  • 第4章 小笠原の考古学調査史
  • 第5章 小笠原諸島の遺跡
  • 第6章 伊豆諸島の考古学調査
  • 第7章 マリアナ諸島の考古学調査
  • 第8章 小笠原の考古学資料群

「BOOKデータベース」 より

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