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象徴天皇考

小堀桂一郎著

明成社, 2019.4

タイトル読み

ショウチョウ テンノウコウ

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内容説明・目次

内容説明

日本国憲法において「象徴」と位置づけられた天皇のあり方を、平成の御代を通して模索され続けた陛下。そもそも象徴としての役割に、具体的な規定はありません。「天皇=象徴」観は、どこから発し、憲法に定義されていったのか、その過程を辿ります。第2部では、“平成日本の忘れもの”「靖國問題」を考察。

目次

  • 第1部 「象徴天皇」考(天皇=象徴観の淵源と定着;皇室の御繁栄を願つて)
  • 第2部 「靖國問題」考(国民精神の支柱としての靖國の記憶;近代史の苦難の象徴 靖國神社—「靖國問題」の理解と克服のために;天皇陛下御親拝の実現を願つて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28502866
  • ISBN
    • 9784905410546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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