象徴天皇考
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象徴天皇考
明成社, 2019.4
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ショウチョウ テンノウコウ
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内容説明・目次
内容説明
日本国憲法において「象徴」と位置づけられた天皇のあり方を、平成の御代を通して模索され続けた陛下。そもそも象徴としての役割に、具体的な規定はありません。「天皇=象徴」観は、どこから発し、憲法に定義されていったのか、その過程を辿ります。第2部では、“平成日本の忘れもの”「靖國問題」を考察。
目次
- 第1部 「象徴天皇」考(天皇=象徴観の淵源と定着;皇室の御繁栄を願つて)
- 第2部 「靖國問題」考(国民精神の支柱としての靖國の記憶;近代史の苦難の象徴 靖國神社—「靖國問題」の理解と克服のために;天皇陛下御親拝の実現を願つて)
「BOOKデータベース」 より