かがやけ!虹の架け橋 : 3・11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語

書誌事項

かがやけ!虹の架け橋 : 3・11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語

漆原智良著

アリス館, 2019.3

タイトル別名

かがやけ!虹の架け橋 : 311大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語

タイトル読み

カガヤケ ニジ ノ カケハシ : 3 11 オオツナミ デ 3ニン ノ コドモ オ ウシナッタ フサイ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災で、わが子3人を失った、遠藤さん夫妻。生きる望みを失いかけたふたりを支えたのは、木工遊具「虹の架け橋」だった。木工遊具の製作を通して、人が悲しみに直面しながらも生きていく姿を描く、著者渾身のノンフィクション。

目次

  • 第1章 地震が起こる前(石巻から東京へ;木工所で働きたい;ふるさと石巻へ;明るい家庭)
  • 第2章 津波にのまれて(わが家にもどれない;街が消えた;子どもをさがしに)
  • 第3章 地震のあと(避難所のリーダー;あかずの部屋;テイラー文庫;チームわたほい)
  • 第4章 虹の架け橋(虹の架け橋第一号;虹の架け橋第二号・第三号)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28505445
  • ISBN
    • 9784752008866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    111p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ