ラバウル獣医戦記 : 若き陸軍獣医大尉の最前線の戦い

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ラバウル獣医戦記 : 若き陸軍獣医大尉の最前線の戦い

大森常良著

(光人社NF文庫, [おN-966] . ノンフィクション||ノンフィクション)

潮書房光人社, 2016.9

タイトル読み

ラバウル ジュウイ センキ : ワカキ リクグン ジュウイ タイイ ノ サイゼンセン ノ タタカイ

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注記

「ラバウル戦記」(元就出版社 1997年刊)の改題

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

昭和17年11月、陸軍獣医学校を首席卒業、恩賜賞を授与された若き陸軍獣医中尉はガ島攻防戦の渦中のラバウルに赴任した。獣医部将校の本業は軍馬の衛生管理—ラバウルに集結した軍馬3000頭余の飼育を担った26歳の青年将校が奮闘したソロモン最前線の日々。獣医の視点から見つめたラバウル篭城戦5年間の体験記。

目次

  • 第1部(ラバウル上陸まで;田の浦地区;ガバンガ地区へ移動 ほか)
  • 第2部(現地自活;トリウ作戦;悪食のすすめ ほか)
  • 第3部(師団司令部への転任;海軍との物々交換交渉;軍畜班勤務 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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