小児科の先生が車椅子だったら : 私とあなたの「障害」のはなし
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小児科の先生が車椅子だったら : 私とあなたの「障害」のはなし
(ちいさい・おおきい・よわい・つよい, 123)
ジャパンマシニスト社, 2019.4
- タイトル読み
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ショウニカ ノ センセイ ガ クルマイス ダッタラ : ワタクシ ト アナタ ノ ショウガイ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
これは、二〇一八年秋から冬にかけての“ち・お”“お・は”イベントの講演録。筆者が読者の親子とつくりあげた時間をいま、ここに。
目次
- 第1章 私の体を見てください—「ふつう」とちがうところはどこでしょう?(まだまだうまくいかないことがある;障害って、どこにあるんだろう?;みんなは、見えにくい障害もってる? ほか)
- 第2章 こどものころのはなし—祈りながら母は幼い私を組み伏せた(リハビリで骨折;愛情というものが私たちを殺す;三歳の子にこんな目をさせてしまった ほか)
- 第3章 障害と競争と依存の関係—アスリート・パラリンピアンと依存症当事者研究より(ゲームが変わると、障害者の範囲も変わる;依存症は依存できない病;虐待から生まれる究極の前向き思考 ほか)
- Chio通信
「BOOKデータベース」 より