織田信長政権の権力構造
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織田信長政権の権力構造
(戎光祥研究叢書, 16)
戎光祥出版, 2019.7
- タイトル読み
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オダ ノブナガ セイケン ノ ケンリョク コウゾウ
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織田信長政権の権力構造
2019.7.
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織田信長政権の権力構造
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初出一覧: p558-559
内容説明・目次
目次
- 序論 織田政権についての研究史と本書の課題
- 第1部 足利義昭政権論(足利義昭政権の構造;京都支配における足利義昭政権と織田信長政権;足利義昭政権における相論裁許と義昭の「失政」—伊勢神宮禰宜職相論の検討を中心として;補論 書評 神田千里著『織田信長』)
- 第2部 織田信長と足利義昭の政治・軍事的関係(織田信長と足利義昭の軍事的関係について;京都における織田信長の相論裁許と室町幕府;足利義昭政権滅亡の政治的背景;補論 足利義昭の蜂起と「天下静謐」をめぐる抗争)
- 第3部 永禄・元亀期における織田信長政権の京都支配(織田信長発給文書と義昭政権;京都文配における織田家奉行人の基礎的考察;京都支配における織田信長朱印状と織田家奉行人の政治的役割;織田信長発給文書の基礎的考察—武家宛書状・直筆の検討による一試論)
- 第4部 天正期における織田信長政権の京都支配(村井貞勝発給文書の基礎的考察;村井貞勝の政治的役割;村井貞勝の「下代」の政治的役割;補論 織田信長政権と守護制度)
- 結論 「天下人」織田信長と「天下静謐」
「BOOKデータベース」 より