日本の365日を愛おしむ : 毎日が輝く生活暦
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書誌事項
日本の365日を愛おしむ : 毎日が輝く生活暦
東邦出版, 2019.5
第2版
- タイトル読み
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ニホン ノ 365ニチ オ イトオシム : マイニチ ガ カガヤク セイカツゴヨミ
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注記
文献:p424〜425
書誌は第2版第4刷による
内容説明・目次
内容説明
四季から二十四節気、七十二候、そして365日。かけがえのない「今日」に彩りを。自然の恵みと季節の巡りに感謝し、四季折々のお祭りや年中行事、暮らしに色を添える花鳥風月、旬の食材をたのしむ生活暦。
目次
- 1月 睦月—新年を迎え、晴れやかな空気に日本中が包まれます。さぁ、365日のはじまりです。
- 2月 如月—寒さが厳しさを増すなかで、ほんのり春の気配。次なる季節の兆しを見つけます。
- 3月 弥生—もの寂しげだった景色が花の色に彩られていきます。鳥や虫、私たちも活動的に。
- 4月 卯月—春爛漫、優しい風が吹き抜けていきます。年度が変わり、気分も一新です。
- 5月 皐月—季節は力強くエネルギッシュな初夏へ。たのしい行楽シーズンの到来です。
- 6月 水無月—生命に恵みをもたらす長雨に打たれ、草木はいっそう色濃く鮮麗に。
- 7月 文月—本格的な夏が到来。山開きや海開き、夏祭りと、暑さを吹き飛ばす行事がつづきます。
- 8月 葉月—夏のイベント、お盆や終戦記念日など、生命を巡る静と動が際立つ一カ月です。
- 9月 長月—作物が実りの時を迎えはじめます。晴れ渡った高い空に心も弾みます。
- 10月 神無月—秋を堪能する一カ月です。夜空を見上げれば、月が美しい姿を見せてくれています。
- 11月 霜月—山々が赤や黄色に染め上がるなか、木枯しが寒さを運んできます。
- 12月 師走—いよいよ一年の最終月。今年の締め括りと来年を迎えるための行事が目白押しです。
「BOOKデータベース」 より