書誌事項

イチローの功と罪

野村克也著

(宝島社新書, 545)

宝島社, 2019.7

タイトル読み

イチロー ノ コウ ト ザイ

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内容説明・目次

内容説明

今年3月下旬に東京ドームで行われたメジャーリーグの開幕戦で、電撃引退を表明したイチロー。試合後の引退会見は深夜にもかかわらず約85分にも及び、その内容ともども大きな反響を呼んだ。これまで数々の日本記録やメジャー記録を樹立してきたイチローの、プロ野球選手としての実力は誰もが認めるところだが、唯我独尊で自己中心的な言動には常に賛否両論があった。そんな我が道を行くイチローも、今後は指導者になると思われるが、はたして指導者としての資質はあるのか—。野村克也が希代の天才・イチローを丸裸にし、その功罪についてあらゆる角度から斬りまくる。

目次

  • 第1章 イチローの電撃引退に思うこと
  • 第2章 イチローがプロ野球に与えた功と罪
  • 第3章 イチローの引退会見を検証する
  • 第4章 イチローは今後どうすべきか
  • 第5章 イチローと対戦した日本シリーズ
  • 第6章 選手が引退を決断する時
  • 第7章 記憶に残る日本人メジャーリーガーたち

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28531660
  • ISBN
    • 9784800295637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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