書誌事項

大江健三郎論 ; 林京子論

黒古一夫著

(黒古一夫近現代作家論集 / 黒古一夫著, 第2巻)

アーツアンドクラフツ, 2019.6

タイトル別名

大江健三郎論林京子論

タイトル読み

オオエ ケンザブロウ ロン ハヤシ キョウコ ロン

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収録内容

  • 作家はこのようにして生まれ、大きくなった : 大江健三郎伝説
  • 大江健三郎の「反核」論
  • 林京子論 : 「ナガサキ」・上海・アメリカ

内容説明・目次

内容説明

昭和戦後から平成と、苦難を背負って独自の文学を切り開いた2人の作家。昭和戦後から平成と、苦難の軌跡をたどる。

目次

  • 大江健三郎論(作家はこのようにして生まれ、大きくなった—大江健三郎伝説;大江健三郎の「反核」論)
  • 林京子論(「ナガサキ」=被爆を生きる;上海;アメリカへ、そしてその後)

「BOOKデータベース」 より

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